- 双子の1歳の誕生日。何を買おう?
- 双子同士で遊んでくれるおもちゃはある?
- おもちゃの種類が多い。何を買って上がるとよい?
1歳で楽しめるおもちゃを選ぶ
子供のおもちゃって種類が多いし、こだわると金額も意外と高くて迷ってしまいますよね。
1歳時の双子の場合、まだまだ外に出かけるのも難しく、
児童館や子育て支援の施設に行くのもハードルが高いと思うお母さんは多いと思います。
実際のところ私もそう思った1人で、我が家は3歳になるまでそういった施設は数えるほどしか行ったことがありませんでしたし、初めて行ったのも2歳を過ぎてからでした。
その為、外よりも家での過ごす時間が多いのでおもちゃ選びはとても重要なことでした。
我が家ではおもちゃを選ぶ上で
・2人でも1人でも楽しめるもの
・家の中で体全体を動かせるもの
・長期的に楽しめるもの(初期投資が少しかかっても、長く遊んでくれること)
の3点をポイントに選びました。
実際、今回消化するおもちゃはもう少し4歳になる双子の現役おもちゃばかりです。
今後の誕生日プレゼントなどに是非参考にしてください。
取り合うことなんてなし。梅雨でもおうちで公園気分♪ジャングルジム
我が家の双子に大好評だったのがジャングルジムです。
低体重で生まれた娘は1歳を過ぎてもまだ平均を下回っており、歩きだすのも遅かった為、手足の刺激になればと思い購入しました。
実際、つたえ歩きの補助やハイハイで潜ったりと歩けない時期から楽しんで遊ぶことができました。
3歳になる今でも毎日登ったり、中に2人で篭って秘密基地のようにしたりと遊び方を工夫しているようで、雨の日にも公園気分で遊んでいます。
ただどうしても大きい物になりますので置く場所を考える必要がある点はデメリットですが、双子だとおもちゃを2つ用意しないとケンカになることもあるので、2人で仲良く遊べるという点は大きな魅力でした。
手指の刺激に最適!知育玩具としても重宝。レゴデュプロ。
スプーンなど道具を使い始める時期から、とても楽しめたのがレゴデュプロです。
レゴデュプロは5歳以下の子供向けのレゴで、小さな手にも扱いやすいレゴよりも大きなブロックなので飲み込む心配もなく安心して遊ばせる事ができます。
初めはなかなかくっつけることも難しかったのですが、
つなげたものを離したり車を連結させたりと少しずつできることが増えていくので手指の刺激にもなり毎日楽しめるおもちゃでした。
今ではお題を出して各々の作品を作ったりとやりだすと大人も夢中になれるので一緒に遊ぶことができるかと思います。
また、シリーズが豊富にありますので成長に合わせて増やすことができるので長期的に遊べます。
遊んだ後は床にブロックが散らばっているのでくれぐれも踏まないようお気をつけください。
とても痛いです…。
女の子でも遊べる。組み合わせ自由★二人で協力してつくるプラレール。
三つ目に好評だったのが、レールを繋げて走らせるプラレールです。
こちらもシリーズがたくさんありますが、ベーシックセットがあれば必要に応じて増やすことができます。
初めはもちろんレールを繋げることもできなかったのですが、レールがなしで家中を走らせて追いかけたり、家の中にあるものでトンネルを作ったりと子供たちで考えながら勝手に遊ぶようになりました。
正直はじめは女の子だから乗り物には興味ないのではと思っていたのですが、今では娘たちは乗り物が大好きで、乗り物の図鑑も毎日眺めるほどになりました。
それぞれ繋いで作ったレールを組み合わせて電車を走らせるとかなり壮大なものになるので二人仲良く遊ぶことができますよ。
無理せず、できる範囲で工夫する
子どもが小さいうちはできることが限られ、特に双子などの多胎児となると親の負荷は大きくなります。
私もはじめは児童館など他の子とのコミュニティがあった方がいいのではと思っていましたが、出かけた後の食事や家事等を考えると、とても行こうと思う気力にはなりませんでした。
ですが、ここが双子の最大のメリット!
常にコミュニティを取る相手が隣にいるのです。
無理に外出をするよりも、おうち時間に重きを置いておもちゃを充実させるだけで子どもは自然と工夫をし、お母さんも負荷を減らすことができます。
成長に見合った、その子に最適なおもちゃを見つけてくださいね。