【双子の育児記録】発達が遅くなる可能性があると言われた極低体重児の双子がずりばいを始めた時期

育児記録

わが子が34週の早産で極低体重児、低体重児の双子が生まれたときに、一番不安だったことは子供の発達に影響がでないかということ。

生まれる前、管理入院をし、医師から様々な危険性やリスクを説明されました。

「低体重児 発達が遅い」

たくさん調べ、たくさん不安になりました。

しかし、3歳になる今のところ
親の不安を気にもせず、すくすくと育っています。

いくつか目安となる子供の行動を公開することで、「低体重児 発達が遅い」と気にされているお父さんとお母さんの不安を少しでもぬぐえることができたら、幸いです。

低体重児の成長記録

ざっくりですが、以下まとめてみました。

ずりばい~つかまり立ちまでの時期

平均の成長を調べてみると、以下のようです。

・ずりばい 約8カ月
・つかまり立ち 1歳前後

※個人差があります。

平均から見てみると、ずりばい時期とつかり立ちは遅くないことがわかります。

実際、低体重児で生まれた子の方が成長過程は少し遅く、
「極」低体重児の子は好奇心が強く、成長が早いように感じました。

双子のおしゃべりはやっぱり遅い!?

最初にしゃべりだした時期ですが、あまり定かではないありません。笑

いわゆる双子同士で通じている「双子語」のような会話が始まったためです。それははやい段階から始まりましたが
大人と会話することができ始めたのは2歳半を過ぎてからからです。

実際、1歳半の成長経過の診察では「発語ははっきりしない。理解はできている模様。」と言われました。

それでも、3歳になる今では大人とのコミュニケーションが成り立っています。

双子で成り立つ会話があるため、言葉は遅いような感じはしましたが、低体重児が理由ではないと私たち夫婦は考えています。

今回の記録が皆さまの役に立てば、幸いです。